在宅ワーク

未経験から在宅ワークを始めて感じたリアルなメリット・デメリット

在宅ワークって、自由で気楽なイメージがありますよね。
私も最初は「家でできるならラクそう!」と思って始めました。

でも実際にやってみると、良いこともあれば「思っていたのと違う…」と感じることも。
この記事では、私が未経験から在宅ワークを始めて感じた リアルなメリットとデメリット をまとめます。

これから在宅ワークを始めたい方の参考になれば嬉しいです。

メリット①:通勤がなくてストレスが減った

まず一番大きいのは、通勤がない快適さです。
私はパート勤務もしているので、出勤日は朝から満員電車に揺られながらのスタートです。

でも在宅ワークをする日は、朝の満員電車や天気を気にする必要もなく、好きな時間にパソコンを開ける環境は本当にありがたいです。

その分、家事や自分の時間を有効に使えるようになり、気持ちに余裕ができました。
特に主婦や子育て中の方にとっては、在宅ワークの大きな魅力だと思います。

メリット②:自分のペースで働ける

在宅ワークは、スケジュールを自分で決められる のが大きなメリットです。
「今日は午前中に集中して、午後は家事をしよう」など、生活リズムに合わせて働けます。

慣れてくると、作業時間の調整もしやすくなり、少しずつですが効率的に動けるようになりました。

メリット③:新しいスキルが身につく

最初は「本当にできるかな?」と不安でしたが、実際にやってみると、
ライティング・画像編集・タイピングなど、自然とスキルが身についていきました。

在宅ワークは「働きながら学べる」環境なので、
続けていくうちに自分の成長を感じられるのが嬉しいポイントです。

デメリット①:自己管理が難しい

在宅ワークの最大の課題は、自分をコントロールすること
ついスマホを見たり、家事を優先してしまったりと、集中力が切れやすいです。

私は「作業時間を決めてタイマーをかける」「ToDoリストをつくる」など、
ルールを決めて少しずつ改善しました。

デメリット②:収入が安定しにくい

最初のころは、仕事を取るのも大変でした。
クラウドワークスやココナラに登録しても、最初はなかなか案件が取れず苦戦…。

ただ、地道にコツコツ続けることで、少しずつリピートしてくれるクライアントが増え、
「続けることの大切さ」を実感しました。

デメリット③:人との交流が減る

家で仕事をしていると、どうしても孤独を感じやすいです。
職場のように雑談する相手もいないので、息抜きのタイミングがつかみにくいことも。

私は「週に1日は外で作業する」「SNSで同じ在宅ワーカーとつながる」など、
意識的に人と関わるようにしています。

まとめ:在宅ワークは“自分らしい働き方”をつくれるチャンス

在宅ワークには良い面・大変な面の両方がありますが、
一番の魅力は 「自分の生活スタイルに合わせて働けること」 だと思います。

未経験でも少しずつスキルを積み上げていけば、
自分らしい働き方が見つかるはず。

私もまだまだ試行錯誤中ですが、
このブログ「ouchiworklife」では、これからも在宅ワークに関する体験や工夫を発信していきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

-在宅ワーク